gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - マフィアは夏にしか殺らない

 

一つ一つの出来事が秀逸なために、
ラストの怒涛を処理するのが大変。

ラストでキスに至るのは決してお互いの想いではなく、
むしろ「否定されたのが私と逆」 という理由なのではないか、
というほどに急展開。

一人一人の活動内容については後日譚を知りたく、
非常に花火の途中、のような映画でした。