gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

★グラン・トリノ

ぼんやりと見ても、真剣に見ても、ついつい考え込んでしまう。
どうやったらこんな画の中に生きることが出来るのだろう。

何年たっても、このような想いの食い違いだったり、
近場に災難を被ったりするのだろうけど。
人種、育ち方、本当の家族、自身の人生結論、
すべてがストーリーとして一つになって、
映画としてみられる。

これは自叙伝なのか、それとも。
少なくとも想像だけ、でつくることのできる映画ではないと想います。