映画 - ☆アメリカン・スナイパー
人を殺す、
それに至る訓練と
すでに持っている家族と。
上記の文字数以上に、年数を重ねると持つものが違い
また、口説く際の自然全力投球な具合も違う。
それが戦争で変わっていく。
全てが日本語で言うと葛藤。
よく表現されていると思います。
何が一番大切かを考られないほど、
目の前が恐怖に染まった人に家族は眩しいのかもしれない。
戦友の友という字は日本語だけど、
戦友ってのは死を伴うから戦友で
そう意識したときにはもう遅い。
家族はどうだろう。
同じだろうか。
ラストがあっけない。考えるひまも、無い。