gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

映画 - ドラゴンボール超 ブロリー

超サイヤ人の上の上の上の、、、 に対して一石を投じてくれた作品。 ブロリーってのは僕が子どもの頃、30年近くも前からとんでもない強いやつであり、超サイヤ人にならずとも、悟空やベジータと渡り合うところにワクワクしました。 ウーロンやプーアル的な存…

映画 - キャッシュトラック

ステイサムの存在感があまりにも異様で初っ端から「カタギじゃねぇな」 というシーンがたっぷり。 それを飲み込んだ上で、一体何者なのだろうと待ちわびることが出来れば楽しい作品。 待ちわびられなければ、いつ動き出すんだろうかとそれまで少々ヤキモキす…

映画 - ガール・イン・ザ・ミラー

まぁ主役が可愛すぎるがために説得力を失っているなと感じるところはありながら、、、 ドラえもんの「かげとりもち」(影が本人に徐々になりすます)を彷彿とさせる作品。 その影がミラー越しの自分。 鏡ってのは左右逆というけど(私はどうも感覚的にそれが…

映画 - エスケーピング・マッドハウス

患者、医者、第三者描く力強さのバランス感覚が良い。 一見すると医者が精神病患者をてごまにするような。 一瞥すると所長が精神病患者を養分にするような。 逸脱して見ると、第一人者が第三者のような。 残虐なシーンは研ぎ澄まされた少なさで現実味が溢れ…

映画 - AK-47 最強の銃 誕生の秘密

一つのからくりが完成するに至る秘話としてはなかなかに丁寧なつくりと思う。 ライバル、挫折、身内の描き方などは王道と言える。 ただ銃の生まれる過程の描き方としてはやはり苦悩がついて回って欲しかった。 それは本人の苦悩の描写でも良いし、戦争の描写…