gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

本 - 虚談 - 京極夏彦

マイナーなゲームに「厄 友情談義」ってのがあって、「ぜーんぶ嘘!」と言葉があったのを思い出した。読後感は、文章を語っている一人称の存在が不気味であり、それぞれの出来事に遭遇したことを記録した存在はどこにあるんじゃろな。という魚が切り身で泳いでいる、を学校で教わる感覚。