gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - キャッシュトラック

ステイサムの存在感があまりにも異様で
初っ端から「カタギじゃねぇな」 というシーンがたっぷり。

それを飲み込んだ上で、一体何者なのだろうと
待ちわびることが出来れば楽しい作品。

待ちわびられなければ、いつ動き出すんだろうかと
それまで少々ヤキモキするような、平坦な展開かも。

アクションシーンは見応えはあるが
目新しいというほどではなく。

現金輸送車という絞った設定ゆえに
絞られた新しさ、を期待しすぎてしまったか。