gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - テッドバンディ

 

観終わってからも
真実として彼が犯行におよんだのかどうか
確信が持てませんでした。

その意味で、演者と構成に称賛を贈りたい。
その裏で、実在する人物には恐怖という杭を打っておきたい。

個人的により欲するのが、
男女を区分けしないシリアルキラー像。

この映画だと女性が男性に惹かれる様がピックアップされているが
それがミステリアス性、ともすればスター性になるのだというのならば
それは現代においてあまりミステリアスではないかもしれない。