gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - ザ・ネゴシエーター/交渉人<TVM>

最初から最後まで、実は信じてた犯人さん辛いよ。

「身近が裏切ったなら、信じるのは他人だろ?」

という言葉も、本心であるがゆえに
他人への楔を抜けきれなかったように感じる。

アクション要素は必要十分で
人が人を信じたり裏切ったりという描き方も十分。

十分だけに、エンドロールが流れた瞬間に
ドキドキはなかった。
これは贅沢なのかもしれない。