gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - サスペリア・テルザ

ジャンルを問わない良い食材を闇鍋にしたような味わい。

ホラーとしても、スプラッターとしても、コメディとしても
それぞれの一面がある。

魔女とそれに対抗するものの構図は面白く
もう少し幕間がスムースなら(時間を設けていたら)
素直に良い映画だったな、と思えそう。

ただ、ラストの魔女の倒し方はいかん。
いくらなんでも雑で、この映画をつくるのが
大変で早くクランクアップさせたかったのか、と思うほど。

惜しい。