gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - バイバイマン

日本的なルールと感じてしまうが、
もともとは海外から日本に入ってきたのかな、
「言葉にすると死が訪れる」

ただ、その存在が極めて悪魔的な描写で
直接、悪魔が手を下す訳でなく
あくまでも言葉にしたものが錯乱し手を血に染める、
という描写が面白かった。

語り継がれるよ、どこまでも。
といったエンドはいかにもアメリカ映画らしい。

タイトルはちょっと緊張感ないが、
サイコブレイク」 のルヴィクにも似た悪魔存在と
言語による伝達性は、由緒ある怖さ・面白さと思いました。