gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - ダーク・プレイス

社会的映画、というのはそれを楽しむものなのかなと思いつつ、
予定調和 な話の進み方が、観ていて揺さぶられませんでした。

移住後の貧困、その解決策としての保険金、
悪魔崇拝、子どもがいると自分が認める。

個人の思いというよりも、社会にそしてそれを司ろうとする人に
翻弄された行動。
そんな行動を運命めいて感じることができれば楽しめる映画かと思いました。