gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - サマー・オブ・84

 

幸せそうな環境で、微笑ましく子どもたちが探偵ゴッコを演じていたら
狂気にぶちあたったでござる。

という感じで、子どもの個性はあり、
終盤までは犯人が犯人らしくなく描かれるあたり
なんとなしに楽しめる。

ただ、エンドにあるような平和なところにこそ狂気があるという教訓めいたものは
浮かびませんでした。

まぁ、この環境でこの警官がおって、
不安なことはない生活送るわな。