gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - ゾディアック

僕はこの映画が好きだ。
それは好奇心を超えたところにある、執念というものを
年月経過を得ながら描いているところだ。

結論としては、不毛かもしれない。
しかし、私が映画として想像力をもっともかきたてられるのは、
なにか信念を持って不明にあたる姿であり、
そこに10点中8点 くらいではあるが論理が成り立つことだ。

ジェイク・ギレンホール、という俳優はとても魅力的と思う。
この映画の中ではその熱狂ぶりが、犯人以上に得体が知れない。