gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - ハウス・ジャック・ビルト

芸術でもなんでもなく、
語るに生きるに必要なだけだっただけで。

シリアルキラーとして、どれほど異彩放つか、
という終盤はじめまでの描き方から
ラストの阿呆のような落ち方がまさにオチである。

真の魑魅魍魎の世界に飛び込むが良い、
というようでエンディングの歌はとても明るげであり、
映画をよく表している。好き。