gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

プラトン - メノン

この手の本は初めてに近い。答えをひたすらに求めるメノンと追求を続けるソクラテスと。何が偉いと決まってはいまいと思うものの、好奇心の多いことがこのような文体として残るし、何より当人の記憶にも残ったことだろうなと思う。(史実であるかも知らないが)