gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - ヒットマン:インポッシブル

非常に日常なだけに、
「創造」 というオチとは思いたくない私です。

創造した車椅子のヒットマンが人生に一つ希望を与えてくれるなら、
実在する不器用な車椅子の男は無限の喜びと悲しみを与えてくれるでしょう。

3人というより、ヒットマンが主に描かれており
その影響(影)を少しずつ大胆に受ける
二人の若者の物語と私は思います。

坂道を必死こいて車椅子でのぼって、
開かない門を友だちに車でぶち開けてもらって、
惚れた女の結婚式で手痛い目にあったときにいるのは
やはり友だちで。

創造と思いたいほどに強い人間だったのかもしれない。