gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - ハウスメイド

この映画の主人公はあくまで大おばさん、だなと。
あるいは大おばさんこそ御曹司の子どもなのかもしれない。

自由という名の金銭事情にものを謂わせて
好きなように手に入れてきた、という台詞は
御曹司のみに向けて放った言葉ではないだろう。

だからこそ、最後の自害の演出は過多におもえ
年端のいかない子が、映画関係なくこの物語に関わることが
辛く。