gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - 拷問男

私はこの映画が好きだ。

当たり前、狂ったように悲しみ
壊れたように怒り、無になる。

その結果も人間である。

責めたとして誰が幸せになるわけではない。
真実は、人を救わない。

白昼夢に出てくる娘は
良心とか悪夢とかといった類ではない。

ただ一人の娘である。

心をかきむしられる、この映画が好きです。