gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - ヴィクター・クロウリー

前編通して、
誰が何をしたいと言ってもあまり気にならない。
あとは野となれ山となれ、な展開。

小気味よくもないテンポで訳のわからん死が続き、
謎の高揚感が徐々に湧き出てくる。
それが出てくるかどうかがこの映画を好きになるかどうかと思う。

私は出てきました。
スプラッタ要素というよりは、そんなアホさ加減が
良い塩梅に感じるかどうか。

風呂の温度が極端に高いか低いかを好む人に合う、のかもしれない。
(勝手な意見です)