gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - セイフ

王道、といわれるくらいステイサム。

「マフィアのボスが立て続けに消されてきた、まさに最強の一手だ」
と言わしめてしまったら、そりゃあ何でもあり。

しかしそこは痛快によく描かれており、
中国、ロシア、NYポリス それぞれに平等に容赦ない。

天才である少女を、自分の過去に照らし合わせながら、
ついつい救ってしまうサガ映画。

悪くないが良すぎもしない。