gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - ゾンビ・リミット

愛の範囲とはなんでしょうね。
結局、人間も窮すると種の反映に付随したところにしか
愛が及ばない、ということを実直に描いた映画のような気がします。

シーンごとに視点・感情移入する人物を逆転させると
その愛及ばぬがゆえに、の切なさが増大し
映画としては楽しめるかもしれません。

マスクの転売とかもそうですし
ご時世的にはこの映画、よく観られそうですね。