gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

映画 - 9人の翻訳家 囚われたベストセラー

翻訳、は一つの哲学。
自分の言語で世界を再構築する。

盗作はどうか。

作品をただ売名する行為はどうか。

世界を揺るがす作品をかけるから、
ささやかな復讐を果たせた?

復習のために翻訳できる人を集めた?

そこに自分の作品を信じている部分があるからこそ、
人を動かせたのだろうと思う。

傑作。
可能ならば、彼の次の作品が描かれることを。