2018-04-11 東野圭吾 - 宿命 本 流星の絆、という思わせぶり(私は大好き)なタイトルとは違い、ド直球なタイトル。展開を非常に読みやすいながら、恨みがジワジワと紡がれていく姿や、唖然・呆然の人の描写が巧み。個人的には、動機がよりサイコで殺人が静かであるギャップが良し悪しと思った。