2018-04-09 セルラー 映画 携帯電話一本というか細い手段が効果的に使われている。壊れる、電波が途切れる、音が聞こえないなどなどさまざまな携帯電話ならでは、の窮地をハラハラさせる描写。 「誰かにつながれ」というポケベルな時代の"楽しみ"がそのまま"悲壮・切迫感"に変換されたような、デジタル過渡期ならではのサスペンスと思います。