gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

★インセプション

この映画にある夢をどんどん重ねていくようなこと、よく子どもの頃に想像した。
他人の夢に干渉するとか、夢を設計するとかって概念の説明が序盤長すぎるために
一層分かりにくくなっている気がした。
夢の階層それぞれで体感時間が違うことで、各階の緊迫感が連鎖してワクワク感はなかなか。
そのワクワク感と、主人公のインセプションへの思い・過去が発現する終盤の展開はとても好み。