2018-04-07 ★インセプション 映画 この映画にある夢をどんどん重ねていくようなこと、よく子どもの頃に想像した。他人の夢に干渉するとか、夢を設計するとかって概念の説明が序盤長すぎるために一層分かりにくくなっている気がした。夢の階層それぞれで体感時間が違うことで、各階の緊迫感が連鎖してワクワク感はなかなか。そのワクワク感と、主人公のインセプションへの思い・過去が発現する終盤の展開はとても好み。