gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

才もつもの

才は賽となって転がった際に最高の機会を得て、差異を生み彩を添えた歳を経て再びまみえん。

 

才能というのは得るか否かがまずサイコロの目のようであって、

また最も大切なのは人との機会である。

 

その中で違う道を苦しまながら進む人が、

(場合によっては生を終えた後という遅いタイミングに)

彩りを人生に与えられ、歳月を経て多くの新たな人々に再び

見初められるのである。