gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

ゾンビーワールドへようこそ

よし、俺たちが世界を救うんだ!
とばかりにホームセンターに突っ込むシーンがなんともダサい。

ダサいのが首尾一貫しているのが良いのか、悪いのか。
信頼している人がゾンビになってしまうなど、
抑えるところは抑えているが、
主人公たちが「ボーイスカウトであること」が最大限活かされた
シナリオではないし、
突如あらわれる美女が助けてくれたり、
ゾンビに妙な(無駄な?)愛着を感じさせたりするあたり、
B級映画を狙ってつくったのか、という内容に逆に感服。