2018-07-31 21グラム 映画 うーん、合わない。 移植前後の話が乱れに乱れた時系列で映されるから、初回鑑賞では混乱させられるし、結局、呵責なのか自白なのかよくわからん形で最後を迎えるし。 各家庭のそれぞれが、それぞれなりの幸せを築いているというシーンが後半部分にある程度温かみと悲しみをもたらしているのが褒める点か。 命の大切さを語られている気持ちがせず、急に命とタイトルを結び付けられても、ねぇ。