gasonの徒然なるままーに

結構病んだ視点から書いていきたいと

手紙は憶えている

じいちゃんが銃口をじいちゃんに向ける、
と書いてしまえば荒唐無稽な感があるが、
そこにナチと収容所の思い出に関する復讐が絡み、
緊張感を終始程よく保っている。

誰に復讐すべきなのか、
じいちゃんの家族を失わせたのは誰なのか。

一人一人、可能性をつぶしていき、
最後に辿り着いた相手への詰問、
そして自己逆襲。

保たれた緊張感が、最後の悲哀で爆発する、
楽しく、そしてワクワクしながら観ることができました。