2018-04-27 エスター 映画 何に驚いてもよいし、何に悲しんでもよい。 そのまま自分の歳として生きるのを捨てて子どもとして、養子として生きていく道を選んだこと。 その道を選び、いつしか自分も「普通の」幸せを得られると夢見て、残虐な行為もいとわないこと。 誰が悪いか、を考えようとするとパッと思いつくかもしれないが、誰が不幸せか、を考えようとすると、感慨深い映画。