gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

筒井康隆 - モナドの領域

導入→おっミステリ。中盤→裁判大丈夫か?GODすごぉい。終盤→メメタァ&オマージュフル。宇宙意志という言葉にニヤリとしたり、超然たる会話ないようにワクワクしたり、読者に語りかけてきてメラメラしたり。一番やられたなと思ったのが、まさに僕がそう思った瞬間に「この小説もそんな世界の一つなのだから」と説明されてしまったことでした。