gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

樋口穀宏 - タモリ論

タモリとは何たるやというより、私はタモリが好きなのよ、という内容の本。タモリにさんま、たけしを交えてテレビの盛衰を語る。正直なところ、タモリ好き好きオーラにちょっと辟易もしてしまったが、何よりこういった本が存在することもまた、タモリの凄みの一つと思い直すことにしよう。