2018-04-09 サベージ・キラー 映画 - 攫われ侵された耳の不自由な女の子の憎悪と無念- 長い年月迫害を受けてきた小さな民族の恨み 2つの復讐が1つのかなしい身体に宿って、緊張感ある殺人がおこなわれる。 バーので振り返った際に女の子が立っているホラー感はしっかりしているし、壊れゆく身体をグロテスクに操作するシーンも見応えがある。 彼氏の女の子を守りたい、という一心でひた走るシーンは心をうつも、やはり最後はあまりにもかなしい一幕。