2018-04-07 フィラデルフィア 映画 エイズ=ゲイ、な構図が違和感がある。そして差別を受ける理由もゲイが原因なのか、エイズが原因なのか、また描かれているのが、会社を不当解雇されるも闘う一人の弁護士なのか、それともゲイの権利を主張する一人の男なのか。 ドキュメンタリーとしてみることにするか、と途中から見るスタンスを変えてみたものの、それでも共感や感動はなく。 ただただ陰鬱な雰囲気が漂う中、なんとなしに勝訴してしまったと。そんな感じ。