gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

フィラデルフィア

エイズ=ゲイ、な構図が違和感がある。
そして差別を受ける理由もゲイが原因なのか、エイズが原因なのか、
また描かれているのが、会社を不当解雇されるも闘う一人の弁護士なのか、
それともゲイの権利を主張する一人の男なのか。

ドキュメンタリーとしてみることにするか、
と途中から見るスタンスを変えてみたものの、
それでも共感や感動はなく。

ただただ陰鬱な雰囲気が漂う中、なんとなしに勝訴してしまったと。
そんな感じ。