gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

ボーン・アイデンティティ

こりゃ面白いアクションだ。
素手での格闘、銃での狙撃、カーチェイス、王道をいくそれぞれのシーンを網羅しつつも、
どれもが良い意味で派手でなく、渋みのある出来上がり。

渋みがあるアクションシーンがあるからこそ、
記憶を忘却しつつ、複数の敵に追われるサスペンス調もしっくりくる。

そして明らかに次回作があるよなー、と思わせながらも、
再開感動エンドとうまくまとめてあるなぁと感心するのである。