gasonの徒然なるままーに

不惑になるのはいつのひか

ライフログのような

本を読むということが日々の習慣にまでならず、 
たまのブームに一気に読み「趣味は読書です」とのたまう私です。 
すみません。 

そんなことを言いながら、本を読むということが、 
最近更に楽しくなってまいりました。 
それは、自分の物語というかものがたる人生というかが、 
ようやく積まれてきたからと思います。 

人の話であれ、本に描かれている物語であれ、 
没入し感情移入することは楽しむ上での要因と思います。 
似た経験をしていれば早く・濃く・読める!ことが出来ると思います。 

読書な日々をこのように過ごしていると、 
更に楽しく他人(ヒト)に没入するためには、 
まず自分の物語を形にするべきな気がしてきました。 

早すぎる自伝は不吉な様相も呈しますが、 
自伝を見て書く、更なる未来の自伝なんてものは 
今までになかったのではないか。 

自分のものがたる内容なんて、所詮は 
今おもうゆえに今ある気持ちを代弁したもの。 
自分なりの客観性を持たせるために、 
改めて日記を書いていくことと、 
近々自伝のような形でまとめてみたいなと思います。 
mixiで日記を本にするサービスがあるようですが、 
 それではなく、一気にまとめる形で)