ライフログのような
本を読むということが日々の習慣にまでならず、
たまのブームに一気に読み「趣味は読書です」とのたまう私です。
すみません。
そんなことを言いながら、本を読むということが、
最近更に楽しくなってまいりました。
それは、自分の物語というかものがたる人生というかが、
ようやく積まれてきたからと思います。
人の話であれ、本に描かれている物語であれ、
没入し感情移入することは楽しむ上での要因と思います。
似た経験をしていれば早く・濃く・読める!ことが出来ると思います。
読書な日々をこのように過ごしていると、
更に楽しく他人(ヒト)に没入するためには、
まず自分の物語を形にするべきな気がしてきました。
早すぎる自伝は不吉な様相も呈しますが、
自伝を見て書く、更なる未来の自伝なんてものは
今までになかったのではないか。
自分のものがたる内容なんて、所詮は
今おもうゆえに今ある気持ちを代弁したもの。
自分なりの客観性を持たせるために、
改めて日記を書いていくことと、
近々自伝のような形でまとめてみたいなと思います。
(mixiで日記を本にするサービスがあるようですが、
それではなく、一気にまとめる形で)